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醒める


この本の「小窓幽記」(醒)のタイトルに笑い話がある。この話、「捜神記」に詳しい記述があり、いつかHPにUpしょうとチェックマークを付けていたが忘れてしまった。で、「小窓幽記」を読んでいたら思い出したってわけ。

さて、河北省に希さんと言う酒作りの名人がいて「千日の酒」を作る術を持っていた。ある日近所に住む玄石と言う酒好きがそれをねだり、断わる希さんから無理を言って飲んだ。

千日間は酔っ払って目を醒さないと言う酒だから家に帰ったらそのまま眠ってしまった。何日経っても目を覚まさないので家人はもう死んでしまったと思い墓に埋めた。

さて、千日が経ってもう目を醒ました頃と希さんが家を訪ねると、家人はすでに埋葬して喪も済んでいるとの事。

で、皆でうち揃って墓へ行き棺を掘り出すと玄石さんが目を醒ました。あたり一面は酒の匂いに覆い尽くされ、それを吸った人達ぜんぶが三か月も眠りこけた。と言うお話。

どう、面白かった。❓❗️
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